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オスプレイ訓練の初日は [平和]

今日から東富士演習場でオスプレイの離着陸訓練が始まる予定でした。その初日とあって朝からキャンプ富士前で住民の会で監視活動を始めました。ところが一向に岩国、横田のオスプレイは動く気配がなく半日過ぎました。午後になって1時15分に3機が離陸したとの情報が入り、待機していたところ午後3時前に今日と明日の訓練は中止になったと御殿場市に連絡が入りました。
「とりあえず2日間は他の行事に参加できるね」と言って解散しました。
今日、驚いたのは滝ヶ原自衛隊内のフェンス沿いにあった木々が全て伐採されていた事です。富士山が見えるようになりました。視界が良くなった事は私たちには好都合ですが、何故伐採しなくてはならなかったのか?謎です。
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コメント(3) 

コメント 3

羅王

申し訳ありませんが、御殿場市民の私の友人関係にオスプレイ反対の御殿場市民が皆無なのですが、その件についてどのようなお考えでしょうか?

どのような航空機でも事故はとは無関係とは思われません。

何が気に入らなくてオスプレイに反対なのでしょうか?

ごくごく一般市民には過剰な反対は異常に見えますけどね・・・。

by 羅王 (2018-01-13 21:04) 

羅王

申し訳ありませんが、御殿場市民の私の友人関係にオスプレイ反対の御殿場市民が皆無なのですが、その件についてどのようなお考えでしょうか?

どのような航空機でも事故はとは無関係とは思われません。

何が気に入らなくてオスプレイに反対なのでしょうか?

ごくごく一般市民には過剰な反対は異常に見えますけどね・・・。

by 羅王 (2018-01-13 21:05) 

山のジコボウ

オスプレイについては一昨年12月の沖縄県名護市安部での墜落大破の事故以来、昨年一年間で、重大な事故や故障による緊急着陸などが相次ぎました。1月には、イエメンで軍事作戦中に着陸に失敗し、離陸不能。6月には、伊江島飛行場や奄美空港にエンジントラブルで緊急着陸。8月には、オーストラリアで着艦に失敗し、3名が死亡。同月、岩国で白煙をあげるトラブル。9月には、大分空港や新石垣空港にエンジントラブルで緊急着陸。同月、シリアでIS掃討作戦支援中に墜落事故を起こしています。
また、昨年9月末の米海兵隊の発表で、MV-22オスプレイの事故率が「クラスA」(被害総額200万ドル以上、または死亡事故)で10万飛行時間当たり3.27件で、普天間基地に配備されてからこの5年間で1.7倍になりました。この事故率は海兵隊全体の事故率2.72件を大きく上回りました。これらの数字は、米海兵隊が機体の安全性を示す指標として使用しています。
演習場内での離着陸訓練の際には大きな砂煙を巻き起こしています。この砂塵がエンジンに吸い込まれてトラブルを起こす欠陥が米軍においても指摘されていますが、根本的な対応がとられないまま現在に至っていると言われています。
今回も御殿場市内の市街地上空を飛行しましたので体感された方も多いと思いますが、ヘリモードでの飛行の際に発する騒音は独特で学校の体育館などが大きく振動します。通常のヘリコプターとは異なる現象です。低周波を発生しているとも言われ沖縄では体調不良を訴える人もいます。
こうした欠陥を抱えた軍用機であり、また、東富士演習場使用協定に違反するような訓練を行うことから反対して、監視を行っています。
by 山のジコボウ (2018-01-20 09:49) 

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