新しい命の誕生

21日の午後2時、里帰り出産の次女に、無事に次女が誕生しました。2470グラムで、元気です。帝王切開でしたので、まさに予定通りでした。
それにしても、コロナ禍のもとで、こちらに帰ってからも2週間は自宅待機。今日の入院も病院の玄関口で「じゃあ頑張ってね」みたいに荷物を渡して引き取ります。訪問やお見舞いは夫のみですが、夫は埼玉県の病院勤務なので面会はかないません。
幸い長女は寝ていたために泣き出すこともありませんでしたが、今日からジジ、ババで数日間の育児がスタートです。
第一日目は意外にも母親が居なくても、余り泣き出すこともありませんでした。ただ、娘に似て言い出すと聞かず、ジジ、ババはあきれ返ることもしばしば。
夕方には娘から赤ちゃんの写真が早々に送られてきました。元気に育って欲しいものです。また、娘も1日も早い回復をと願わずにはいられません。

静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙

6月定例会の際、県内の市議会で実施された静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の結果が出ました。残念ながら3名の枠の中に入ることはできませんでしたが、御殿場市議会だけでなく県内各地の市議会で共産党の議員数以上の支持をいただきました。ありがとうございました。
この広域連合議会の審議内容は、議員を選出している自治体でも、その議員から報告されることがありません。(当市の場合はそうでした)また、選挙の方法も投票日が異なり、開票結果はその都度明らかになるために、自治体間で投票者の調整をすることも可能です。後期高齢者医療制度そのものの問題解決はもちろん、こうした広域連合議会の制度上の問題も解決する必要があると思います。