SSブログ

日本共産党演説会 in 裾野市 [日記]

裾野市で開催された日本共産党演説会に参加しました。10月7日投票の裾野市議会議員選挙に向けての演説会です。
岡本議員、岩井議員からは、これまで取り組んできた市議会での取り組みについて報告がありました。公園の砂場の改善活動や核兵器禁止条約への批准を求める活動など紹介がありました。市民に寄り添う裾野市政を目指して2議席確保のために頑張る決意表明がありました。
衆議院議員の本村伸子さんは社会資本整備交付金の無駄をチェックする必要性、自治体議会の役割について話されました。憲法を守り、頑張る日本共産党議席の必要性が益々高まっています。
また、日本共産党は度重なる自然災害にも対策本部を迅速に立ち上げ、災害支援義援金を集めて自治体(関市や下呂市等)に届けてきました。被災者生活再建支援法、災害救助法の適用が被害の程度によって大きく異なり、生活再建につながらない現状がある事も報告されました。
国会では過労死促進法、カジノ促進法も現状の問題は見ずに財界やカジノ事業者の意向を重視する安倍政権の姿勢は特異です。水道事業の民営化は海外で排斥された水道メジャーと言われる多国籍企業の意向が働いて、国は推進しようとしています。
消費税の10パーセント増税は富裕層への適正課税、法人税を応分の負担として求めれば必要ありません。これ以上、消費の冷え込みを防止するためにも消費税増税はストップさせなければなりません。
闘われている沖縄県知事選挙は辺野古新基地反対を掲げる玉城デニー候補と安倍政権丸抱えの佐喜真候補の一騎打ちです。平和でこそ産業が栄える事は沖縄でこそ実証できる事です。
リニア新幹線の建設でも3兆円の財政投融資を国が行ったことの背景にも安倍首相とJR東海との「お友達」政治の延長線上にあります。
憲法問題ではフジテレビの憲法番組では出演して喋った部分が全てカットされたという舞台裏の話もありました。憲法審査会を開かせない国会内での駆け引きの紹介もありました。多岐の分野にわたり国会議員ならではの話に引き込まれました。
最後にかけがえのない裾野市議団の2議席確保のために奮闘する決意を参加者で固め合いました。皆んなで頑張ろう!
C7604A40-19EA-47FC-87CD-8A3282E97872.jpeg53092CDA-47D2-4BD7-AB1D-B742D30B47BF.jpegA9FAFFA2-8932-47F9-9F0A-44E5BDAD9099.jpeg
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。