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小山町 日本共産党演説会開催されました! [日記]

0181D09A-7878-439B-973A-C39C7A8CE1E2.jpeg0B11CD79-D03B-4457-8DBF-CB90CDE24B06.jpeg日本共産党演説会が小山町総合文化会館で開催されました。参議院議員の武田良介議員からは自らの紹介を兼ねて子育てと国会議員活動の両立の話から始まりました。改竄、捏造、隠蔽の安倍政権、強行政治の安倍政権、この怒りの声を選挙で示そうと訴えました。国会のホットな話題では消費税増税は社会保障の財源の嘘は誰もが見透かしている。中小企業並みの法人税率を大企業に求めれば消費増税は必要なし。トランプ大統領に賛美される安倍政権の軍備爆買い5.2兆円絶対に許されない。軍事費削って社会保障へを野党共闘で進めていく。今日、県民投票を行っている沖縄県。辺野古の海の軟弱地盤の存在は技術上も手続き上も決して埋め立て出来ない大きな壁になっている事実。レオパレス問題も国会で取り上げてきた取り組み等も報告されました。
また、国会での野党共闘での共同ヒアリングでの連携プレーの様子、それが論戦を深めていることも興味深いものでした。
静岡県選挙区予定候補の鈴木ちかさんからは子育て中の自らの経験から道徳教育の問題点や今日の午前中に行われた「つどい」の中で出された共産党への要望など縦横に語りました。本当に景気が良くなった実感がある人はごく僅か。この時期に消費税増税はとんでもない。軍事費爆買いはやめさせて福祉や教育に使うべき等、自らの決意を熱く訴えられました。
小山町会議員の高畑博行議員は、今の込山町政の問題点「都市計画税導入、返礼率4割で249億円に膨れ上がったふるさと寄付金、副町長2名体制の無駄(部長クラスの専門監)、湯船原の産廃処分負担、木質バイオマス発電のペレット提供に関しての利益相反?等を分かりやすく語り、今回の町議選で流れを変えていく決意が表明されました。統一地方選挙は政治を変える流れの第一関門です。なんとしても政治を変えたい!あなたの思いを日本共産党に!
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