消防ポンプ自動車の配備式 [日記]
2月19日に総務委員会の副委員長としての公務がありました。消防ポンプ自動車の配備式です。市内の東山に詰所を持つ第一分団第7部に配置されます。17年間使って来たポンプ自動車を取り替えるのですが、このサイズの車は今回が最後になるそうです。
その理由は免許証の制度変更に伴って、今の普通免許では運転できない隊員が増えていくからだそうです。これまでも団員の取得している免許証に対応して、マニュアルからオートマ車への対応なども行われてきました。今では市内の消防ポンプ車はほとんどがオートマ車です。今回の車両は約2,400万円ですが、今後はサイズダウンして1,500万円ほどの予算規模になるようです。市では今後、中型運転免許を取得するための補助を行なっていく予定です。
消防団員の確保も大変ですが、免許証の対応にも配慮をしていかなければ、地域の安全、安心も守れなくなってしまいます。
その理由は免許証の制度変更に伴って、今の普通免許では運転できない隊員が増えていくからだそうです。これまでも団員の取得している免許証に対応して、マニュアルからオートマ車への対応なども行われてきました。今では市内の消防ポンプ車はほとんどがオートマ車です。今回の車両は約2,400万円ですが、今後はサイズダウンして1,500万円ほどの予算規模になるようです。市では今後、中型運転免許を取得するための補助を行なっていく予定です。
消防団員の確保も大変ですが、免許証の対応にも配慮をしていかなければ、地域の安全、安心も守れなくなってしまいます。
2020-02-23 10:59
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