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オスプレイ墜落事故 [平和]

12月1日の「米空軍CV-22オスプレイ墜落事故に関する申し入れ」です。まずは「飛行停止」。これをハッキリと第一に主張しなければ飛行の継続は続きます。現在、東富士へ飛来しているのは沖縄海兵隊のMV 22オスプレイです。海兵隊は以前からオスプレイの構造上の問題は訓練によりカバーするような主張をしていました。訓練された搭乗員の操縦であれば安全は確保されるという解釈が成り立ちます。飛行停止後にじっくりと原因究明と安全対策を立てるべきです。
しかし、日米地位協定により事故機体を米側に引き渡してしまい、日本側の調査は不可能になりました。ここでも日米地位協定の抜本的な見直しの必要性が明らかにされています。
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