御殿場市クラブ対抗卓球大会

今日は午前中から卓球同好会「羊会」のメンバーと御殿場市クラブ対抗卓球大会に参加しました。予選リーグは3位で決勝トーナメントが行われました。私は途中で失礼させてもらい、近くの玉穂報徳会館で行われた神田紫さんの講談「怒る富士」を聴きに行きました。初めて講談を聴き、神田さんがカッポレの踊りまで披露してくれました。文化の香りがする企画でした。
よく見るとこれも昨日の富士山自然誌研究会の調査と同じく「粟井英郎環境財団」の助成を受けた事業でした。

追伸: 私は途中で抜けてしまったのですが、残ったメンバーが頑張って3位決定トーナメントで優勝したようです。仲間がSNS で教えてくれました。良かった！

御殿場の由来

「御殿場」という地名の由来は徳川家康の御殿がつくられていたからと言われています。しかし、家康はこの御殿を利用せずに亡くなってしまったようで、その存在自体が遺跡として残っていません。ただ、多くの文献の中に御殿の存在を示す記述があり、その場所には土塁などが残されていることから、その場所に御殿があったのではないかと推測されています。
今、御殿場市民会館において、こうした研究内容について遺物や文献などの資料に基づいた展示が行われています。1月30日月曜日まで。

東京選手権静岡県予選

午前中いっぱい市立体育館で開催された東京選手権、大阪選手権静岡県予選のお手伝いに行きました。卓球の全国大会を目指す静岡県内のトップレベルの選手が集まる大会だけにそれはもうハイレベル！今日はのんびり観覧するわけにもいかず対戦票の書き込みや選手のコールと、慣れない作業に目が回りそうでした。
静岡県内の卓球レベルは西高東低と言われますが、圧倒的に中学、高校、一般と県西部勢が上位を占める展開でした。男子一般の部のダブルスなどはベスト4あたりは全てジュニア選手で占められているようでした。逆に一般の部のレベルが落ちたのかもしれません。
日々の練習の成果とはいえ、凄い！というのが感想でした。

第17回静岡県市町対抗駅伝競走大会

静岡県市町対抗駅伝競走大会は、大きな感動を残して終わりました。御殿場市チームはトラック内の大逆転で4位から2位になりました。11区全ての選手の皆さんの頑張りが最後に花開きました。選手に選ばれた方もサポートに回った方も含めて頑張りました。また、これまでの練習を支えて来た関係者の皆さん、ご家族の皆さんの協力の賜物でもあります。感動をありがとうございます。