SSブログ

市民・地域共同発電所全国フォーラム 分科会 [日記]

「市民・地域共同発電所全国フォーラム2017 in 福島」2日目は分科会でした。私は「里山資源を活かす小規模木質発電・熱利用の促進」と「農村における再生可能エネルギーの可能性」に参加しました。木質バイオマスの現状と課題について学べました。小規模で地元の未利用資源を利用するエネルギーの地産地消は大きな可能性があるなと感じました。FIT制度によって自然エネルギーの利用は大きく前進し始めたけれど課題は多いです。大資本による発電は効率も悪く地場産資源(輸入やしガラを使っているため
)の活用にも繋がらないことが多いようです。知らないことも多いことも自覚できました。
また、農村でのメタンガス発酵発電の事例報告や飯館村のソーラーシェアリングなど、農業と再生可能エネルギーの結びつきと可能性が報告されました。
御殿場市にとって、ソーラーに続く別の発電方法の可能性を考えさせられます。
D33F98DE-BA9B-416E-AD0F-EB3170B67022.jpegC6949CE9-17F3-4184-A8FF-544A4971E3D6.jpegD43F6C09-5E04-4343-B0A2-ED030F75703A.jpeg
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。