最後の原里バラ祭り [日記]
今日は本来なら市内の消防団の施設点検があるはずでしたが、先の台風で行方不明の方がまだ見つからず、消防団の皆さんも捜索にあたっているため中止となりました。一日も早く見つかることをお祈りいたします。
午前中の時間が空いたので、今回で最後になる「原里バラ園」のバラ祭りに出かけました。変な気候のせいで薔薇の開花はまだ早いようでしたが、天気を見ながらお客さんが集まっていました。
ボランティアの方からススキの葉のバッタの作り方を教わり、作ってみました。「なかなかスジが良い。」とお褒めの言葉をいただきました。
バラ園は今後、年内いっぱい管理をして、バラたちは市内の施設に移植される予定です。もともとは「100万本のバラ」を推進する企画で、市内を薔薇の花があふれる街にしよう。そのためのテスト農園のようなスタートでした。御殿場の街にあったバラ「ノックアウト」が京成バラ園から提供されて市内に広く普及されました。このバラ祭りも市が主体だった事業から、ボランティア主体の事業に変わりました。多くのボランティアに支えられて当初の100万本のバラは目的を果たしたようにも思います。
このバラ園は地主に返却されます。残念ですが、また新しい薔薇のまちづくりの取り組みが始まることと思います。
お近くにお越しの際は、原里バラ園にお立ち寄りくださいね。
午前中の時間が空いたので、今回で最後になる「原里バラ園」のバラ祭りに出かけました。変な気候のせいで薔薇の開花はまだ早いようでしたが、天気を見ながらお客さんが集まっていました。
ボランティアの方からススキの葉のバッタの作り方を教わり、作ってみました。「なかなかスジが良い。」とお褒めの言葉をいただきました。
バラ園は今後、年内いっぱい管理をして、バラたちは市内の施設に移植される予定です。もともとは「100万本のバラ」を推進する企画で、市内を薔薇の花があふれる街にしよう。そのためのテスト農園のようなスタートでした。御殿場の街にあったバラ「ノックアウト」が京成バラ園から提供されて市内に広く普及されました。このバラ祭りも市が主体だった事業から、ボランティア主体の事業に変わりました。多くのボランティアに支えられて当初の100万本のバラは目的を果たしたようにも思います。
このバラ園は地主に返却されます。残念ですが、また新しい薔薇のまちづくりの取り組みが始まることと思います。
お近くにお越しの際は、原里バラ園にお立ち寄りくださいね。
2019-10-20 14:25
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