うれしい再会 [日記]
今日は静岡市で会議です。静岡に向かう御殿場線の電車の中はいつも以上に混んでいて、その多くはフレッシュマンによるものだと判ります。席は満席で吊り輪を掴んで出発しました。
もうすぐ岩波駅だという時に、前の席に座っていた青年がサッと立ち上がると「どうぞ。」と私に席を譲ってくれたのです。少々驚いたのですが、お礼を言って座ると、彼は「今、岩波の『M作業所』に通っています。覚えてますよ。」と話しかけてきました。
なんと!彼は10年近く前に地元の学童保育に通っていた子でした。軽い発達障がいがあったのですが、とても記憶力が良い子でした。初めてあった時に「おじさんは名前なんていうの。生年月日は?」と聞かれ、教えてあげると覚えていて、1年に1回ぐらいしか合わなくても正確に言い当ててくれたことを思い出しました。
彼は私だとわかって声をかけたのでした。週5日ほど通っているそうですが、「頑張ってきます。」と言い残して、元気にホームに降りて行きました。とても嬉しい再会でした
もうすぐ岩波駅だという時に、前の席に座っていた青年がサッと立ち上がると「どうぞ。」と私に席を譲ってくれたのです。少々驚いたのですが、お礼を言って座ると、彼は「今、岩波の『M作業所』に通っています。覚えてますよ。」と話しかけてきました。
なんと!彼は10年近く前に地元の学童保育に通っていた子でした。軽い発達障がいがあったのですが、とても記憶力が良い子でした。初めてあった時に「おじさんは名前なんていうの。生年月日は?」と聞かれ、教えてあげると覚えていて、1年に1回ぐらいしか合わなくても正確に言い当ててくれたことを思い出しました。
彼は私だとわかって声をかけたのでした。週5日ほど通っているそうですが、「頑張ってきます。」と言い残して、元気にホームに降りて行きました。とても嬉しい再会でした
2018-04-05 09:21
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